本人確認について


中古品の売買に関する法律である「古物営業法」には、本人確認の義務が定められています。中古品として売買される商品は、必ずしも正式なルートで仕入れられたものとは限らず、盗品が出回ることもあります。このようなトラブルが発生した場合、流通経路を特定しやすくするために、買取時の身分確認が義務付けられています。

主な本人確認書類

個人の場合は、以下いずれか1点が必要です。
1、運転免許証
原則本人名義のもので、現在の住所が記載されていることが必須です。運転免許証の住所が更新されていない場合は、使用できませんのでご注意ください。
住所変更した場合は、運転免許センターなどで更新し、新住所が記載された裏面も提出が必要です。
2、マイナンバーカード
運転免許証を所持していない方は、本人確認用として有効です。
3、住民基本台帳カード(写真付)
運転免許証を所持していない方は、本人確認用として有効です。(写真付住基カードのみ)
4、外国人登録証明書、または在留カード
外国人の方で、有効な運転免許証などがない場合でも、外国人登録証明書、または在留カードを提出して身分を証明できます。

法人の場合は、以下いずれか1点が必要です。
担当者の身分証明書:運転免許証・マイナンバーカード・住民基本台帳カード(写真付)・外国人登録証明書、もしくは在留カード

※ 18歳未満の方からのお買取はご遠慮させていただいております。予めご了承ください。